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アオリイカのヤエン釣り

 このコーナーはアオリイカのヤエンによる釣り方よりもヤエンの作り方やヤエンから見た使い方などを特徴としたヤエンが主役のコーナーです
ご意見やご質問ご希望等ございましたら掲示板までご連絡下さいませ。できるかぎりお答えさせていただきます。
2007−01−09
変わりヤエンのダブルアクションヤエン追加2007−01−11W.A.ヤエン追加更新
2007−02−11水中ビデオのコーナー追加
2007−02−28水中ビデオのコーナー・一部更新
2007−04−03ヤエン詳細のコーナー・追加2008-05-19新しく作ったヤエン
2009-02-07ヤエン製作ヒントのコーナー2009.2.18更新
2008-05-24ヤエン脳内妄想のコーナー新設2011.1.13更新
釣り方 私の釣り方を参考のため述べておきます、普通アオリイカのヤエン釣りと言えばイカが抱きついてから3分間は待たなくてはいけない、あるいは餌を横抱きにしている内はヤエンを入れてはいけないなどのセオリーが有るようですが当方はイカが餌を横に抱いているか縦なのかさっぱり分かりませんし待つことが苦手なので抱きついた後、激しく引っ張らなくなったその時根掛かりしていず底を切っていれば、すぐにヤエンを入れて釣っております、実際大型ほど餌を早く食べてしまうのと糸の角度もヤエンを入れた後から調整します(最近はこういうのを沖掛けと呼ぶそうな?)春のコーナーに入れたのは春イカしかしないからです(親イカ専門)特に最近では船をチャーターして船からのヤエンがおもしろくてそれに凝っております。
タックル ロッドは4.8m中通しロッドと5.3m外ガイドロッドどちらも磯竿2号の2本、リールは2号ラインが150m巻ける物を3台ほど使用(予備1個)、ラインはフロロとナイロンをリールごとに巻いた物を用意、PEラインは試したことが有りませんのでPE用のヤエンが必要かも?
ヤエン暦 約25年前もともとルアーマンの私は和歌山県の串本あたりをうろうろしておりました、そんなとき地元の人にアオリイカ釣りを教えてもらったのが始まりです、特に和歌山県東牟婁郡古座町田原の波止でお世話になった地元の隠居さんからヤエン釣りの極意やヤエンを作るノウハウを教えていただきました、本当に有難うございました、その後自分なりに改良を加えたりしましたが基本は変わっておりません、実際そのヤエンは絵に描いたように針に乗ったのです(取り込み率80%以上)他の釣り人は市販のヤエンで釣っている時(取り込み率消費税並み)手作りのヤエンの威力を知ったのでした、もちろん今では釣具店に行けばいろんなヤエンが所狭しと並べられていてどれにしようか迷うほどです、しかし自分の釣り方に合わせて作ったヤエンはお店の物とは一味違います、是非ヤエン釣りを楽しんでもらえたらの思いから、ヤエンの作成における私の少し怪しいかもしれないけれど持てるノウハウは全て包み隠さず公開しております。又このコーナー立ち上げのきっかけは私が考えたヤエンの針掛かり100%に近づけるための工夫を特許として申請し、それが受理され平成16年12月に公開されたのがきっかけです、まだ他に特許申請中のものも有りますが申請していない物など色々取り混ぜて載せていくつもりです、またどんな場合でも手作りは可能ですので(自己のため販売目的以外で作成し使用する分には特許権の侵害にはあたりません!皆さん特許庁の電子図書館に行きましょう色々有りますよ)どんどん作って試しましょう。やっぱりヤエンは釣り師自身が手作りしたものが最高ではないでしょうか、私も新しいアイディアが出るたび更なる更新をしていく予定です。
 ヤエン入り口